HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

妊娠5か月の検診

BULA~皆さん。


今日は、たくさん記事アップするなぁ。って思われるかもしれませんが、お付き合いください。笑


さて、今回の記事では妊娠が確定した検診から2カ月あいた2017年10月に行ってきた3度目の検診について書いてみたいと思います。


2カ月も検診が空きまして、なんとか無事に何もなくお腹の中で成長を続けてくれているチビちゃん。2カ月ぶりの検診は、ソワソワしてました。なぜかというと、この日から旦那が夜勤ではなく日勤に変更になったので検診に1人で行かないといけないという現実。


それが何か問題あるの?って思われるかもしれませんが、ぶっちゃけ大問題


私、家族間では英語で会話してて家族の英語とかは問題なくコミュニケーション取れるんですが以前ご紹介したお色気ナースとかの様な、独特の発音で話す人の英語を聞き取るのが結構難しくてちゃんとコミュニケーションが取れるかが心配だったんです。


旦那が一緒にいてくれた今までは、旦那が通訳とかしてくれてたんで何の問題も無かったんですが今日からそうもいかない!1人だちしなければ!って事で、かなり緊張して朝病院でおろしてもらっていざ検診へ!


番号札をゲットして、尿検査~体重測定。ここまで、特に問題なし。
内心「良かった・・・今のところなんの問題も無く英語がスムーズに進んでいる」と安心。


が・・・ここからが正念場!何があるかって、血圧チェックしてナースとマンツーマンで今日のスケジュールを説明されるんです。「どーか・・・神様。無事に済みますように」と南太平洋の産婦人科で神頼みをする日本人。笑


そして、番号を呼ばれて29歳いざ出陣!


日頃の行いがきっと良かったんでしょうね。この時の担当してくれたナースが超分かりやすい英語を話してくれまして普通に終りました。


なんだ。やればできるじゃん。自分ってちょっと天狗になりかけたんですが、ここで調子にのると絶対に後後痛い目に合うっていう自分の性格は流石に知っていたので冷静に。


そして、医者の待合室へと呼ばれて仏の顔も3度までではないですが3度目の検診で初めて産婦人科医に色々と検診してもらえるんや~♪


妊娠発覚から3カ月でやっと、医者に検診してもらえるというこの現実に至福を感じていた私wwwこの時8時半。聞けば、医者は8時に出勤するってことだったんでまぁ、そろそろやろうと思ってiPhoneでゲームしながら時間を潰すも気付けば10時半。


2時間も待たされてる!ってやっと気付いてどうなってんの?と、ちょっと怒りを覚えた瞬間にフィジアンのおばちゃんナースに名前を呼ばれて突然診察室へ。


何々?この看護婦さんが、医者のサポートする人?っていうか、医者はどこにいるの?と、色々と興味津々で物色してたらおばちゃんナースに「ベッドに横になって」と言われ言われるがままにベッドへ。


すると、おばちゃんナースから「How is baby?(赤ちゃんは、どう?)」って聞かれたんですが、まだ胎動も感じてないのでそんなの分かんないし何よりもこっちが聞きたいわ!っていう内容。


とりあえず、胎動まだ無いから分かんない。と、正直に伝えると服の採寸とかで使う様なメジャーで子宮の周りをおばちゃんナースが測りだしました。


そして、それが終わるとカルテに多分子宮の長さ?高さ?を書いて、それを渡されると「次は来月きてね」と一言。


え?もう終わり?って聞くと「YES」。


病院に来てから3時間たって、そのうち2時間待たされたのに医者ではなくおばちゃんナースの検診で子宮の高さチェックしただけの約3分で終り!?


え?普通にみんなこんなもんなの?日本の産婦人科を知らないから比べようがないけど、妊娠5か月なのにチェックって子宮の高さだけなの?っていう、いつ医者に検診してもらえるの?赤ちゃんは元気なの?


とか、そりゃーもう星の数ほどの疑問が頭を過るんですが診察室を追い出されてしまったのでどうしようもないっていう。


次の検診日の予約をして、この日は終了。


今までの2度の検診では、待たされてまたされて疲れ果ててましたが今回はあまりの短さに怒りと不安を覚えました。笑


今さらなんですが、日本の産婦人科もこんな感じなんでしょうか?笑

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