HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

入院2日目

Bula~


Lautoka病院産婦人科に入院して2日目の朝を無事に(女医の爆音アラーム)で迎え・・笑


朝食はどうやら有料部屋の住人でも選択することはないようで、7時半ぐらいに運ばれてきました。



皆さん思ったより、病院食豪華じゃん!って思いません?


私・・・すごく失礼なのですが、もっと酷い手抜き飯を想像してたのでこのセットが運ばれてきてテンション上がりました!


メニューは、


・食パン2枚(バター・ママレードジャム
・ポリッジ(シリアル的なやつ)
・レタス
・西瓜
・ココア


しかも、ココアは冷えてるんじゃなくてとても温かい!!!


泣ける!フィジー凄いよ( ;∀;)


勿論完食しまして、お皿を下げてくれるのかと思ったら自分で食器を返却しに行くシステムでした。(陣痛起きてても。笑)


ボリューム満点だったので満腹になってたら旦那からメールがきて、


“届け物があるから、玄関まできて”


Lautoka病院の面会時間は正午12時~13時/夜19時~20時までだったので、届け物がある場合は玄関まで本人が取りにいかないといけないんです。


さて、愛する旦那さまは一体何を届けてくれるのかな?と、思ったら家から朝食を届けてくれました。www


メニュー
・ロティー3枚
・鯖のカレー
・ココア(冷めないように水筒の中に)


心の声:(え?なぜ?私、ごはんもう食べて満腹ですよ)


旦那は出勤前に病院へ朝食を届けに来てくれて、「体調大丈夫?」など色々と心配してくれて、私は笑顔でありがとう。と感謝の言葉を伝えて、彼を見送りました。


病室に戻ってから「いや、妊婦でもう出産控えてただでさえ胃が圧迫されてるのにさらに
食べれるわけないやん。」ってツッコミ。


後々聞いてみたら、私が食べたようなメニューはやっぱり有料部屋の人だったらしくローカル病室(地元の人たち)の朝食は私が食べたポリッジ(シリアル)だけだそうです。


だから、それだけじゃ絶対に空腹になるからフィジーでは病院食のほかに家からご飯を届けるのが普通らしい。


旦那も義理家族たちも私があんな豪華なごはんを食べてるのは知らずに、私のためにご飯を作ってくれたと・・・。ありがとうね。でも、満腹なの。


だから、届けてくれたご飯はローカル部屋にいた知らないフィジアンの妊婦さんにあげました。(家族には絶対に秘密。笑)


さて、いったいいつになったら陣痛起きて出産するのよ~ってなりますよね。


すみません。もうネタが尽きないんです。笑


と、いうことで次回からはやっとやっと陣痛促進剤を投与していきます!

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