妊娠11か月検診その2
BULA~いつ陣痛がきても良い様に記事は出来るだけアップしておきたいと思います。
さて、デキル女ジェシカから10時の予約の眼科検診に7時半から行って来いというアドバイスを受けて眼科へ行ってきた日本人妻。
この眼科は、産婦人科病棟から歩いて3分ほどの離れたところに隣接されてる訳なんですが7時半に到着するやいなや、やっぱり今日もそうだよね。うん。分かってたよ。
すっごい数の人が待っている。ドーン
でもでも~♪今日は、エコー検査の時の予約とは違って紙に予約時間まで記載されてるから絶対に待って長く1時間程度で終るもんねぇ~と、ホントの事言っていいですか?
わたし、余裕ぶっこいてましたよ。
まぁ、7時半の到着したけれど回診が始まるのは8時からだから8時半ぐらいだろうと思ってiPhoneでゲームして時間を潰してたんですが・・・・ここの眼科も、ハイ。出ました。
ラウトカ病院お馴染みの木製のお尻が痛いよ椅子。しかも、ここの眼科は今までの木製と違って隙間が無いので普通にただの木の平たいのに座ってる感があって更に痛い( ;∀;)
でも、我慢してiPhoneでゲームを始めて30分ほどしたらインディアンの眼科医男性に名前を呼ばれるではありませんか!ラッキー\(^o^)/
やっぱり、今日は時間まで予約してあるからすっごい早い♡ジェシカのアドバイス聞いといてよかったよ~もし、産婦人科の検診終わりだったら時間予約してあってもいつ診てもらえたか分からなかったし。
と、ジェシカに感謝しながら診察室へと呼ばれました。このインディアンは、お馴染みの風船ガムを噛むような医者ではなくなんていうか普通の男性医者。(っていうか、それが当たり前)
でも、身長がすっごい高くて推定195cm以上はあるだとう思われる巨人Doctor。でも、いい人でしたよ。分かりやすい英語だったし。いったい、フィジーではどんな眼科検診が行われるのかドキドキ。
巨人Doctorから、「とりあえず左目を右手で隠して鏡に映ってるアルファベット上から読んで言って」。
日本だったCとかの方向で「右」「左」とかを言いますけど、フィジーではアルファベッドを読み上げるスタイルでした。勿論、上から下に向かって文字が小さくなっていく感じで、日本と同じスタイルでした。
で、左目が終わると次は右手なんですけどちょっと驚きなのが右目を隠して次のチェックって行きたいんですけど、読み上げるアルファベッドが全部同じ。
日本だったら、お医者さんが指示するじゃないですか?「これは何ですか?」みたいな感じで。
でも、フィジーは鏡に映ってる全く同じアルファベッドを全く同じ順番で読み上げるんでぶっちゃけ、脳内に左目の時に応えたアルファベッドがまだインプットされてるっていう。笑
それで、右目を隠しながらもアルファベッドを告げると「おぉー右目はいい感じだね」って褒められた私。なんか、ズルした気分になったのは私だけ?笑
ってな感じで、眼科検診っていうか視力検査が終わったのでこれで産婦人科に戻って今日は3番札から早く終わるぞ~!ってウキウキしてたら、巨人Doctorが突然私の前に仁王立ちしているではありませんか。
え?なに?って思うと、「目を開けて」と言われたので、指示に従っていると突如目薬を差された日本人妊婦!!!!
えぇぇぇぇ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
突然、目薬さすかぁ!?と、あっけに取られてると巨人Doctorが笑顔で「これで終わりだから、外で待ってて。スタッフが名前を呼ぶから」とのこと。
目薬さされた衝撃で、何も言えずに「ok」しか言えない私。
小田和正さんの名曲「ラブストリーは突然に」ではないですが、「目薬は突然に」って感じであの名曲が私の頭の中で流れてました。笑
まだまだ続く。