HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

妊娠11か月検診その5

ビックDoctorの気が利く提案で、入院するかどうかの決定は14時のチビちゃんの心拍を見てから決めることになった11時前。


とりあえず、午前の検診は終了したので時計を見たら11時半だったので旦那に「12時にお迎えよろしくね~」という連絡をして、待合室で旦那を待つ日本人妻。


そして、12時に旦那がお迎えに来てくれましていったん帰宅。そして、帰宅して義理母に「入院するかどうは、14時の心拍見てから決めることになった」という説明。


で、ちょっと皆お疲れモードだったので一旦お昼寝タイム。そして、13時半ごろに再び病院へ出発。旦那は、日本から届いてた荷物を受け取りに郵便局へ向かいました!


あ!!皆さん、先週書いてた日本からの荷物が無事に出産前に届きました~!ご心配おかけしました!


さて、14時ピッタリに病院に到着しましてすぐに名前を呼ばれて心拍チェックの部屋へ通されて機械を付けてベッドに横たわる私。


そんな私を放置して仕事に戻っていくナースさん。こんな風景も、あとわずかなんだと思うとこの波乱万丈なラウトカ病院での妊婦健診も良い思い出だな。と、1人干渉に浸っているんですが待てど待てどナースが来ない。


まだ心拍チェック終んないの?それとも、もしかして私の存在忘れてる?と、不安になったとたんにナースが確認にやってきました。すると、なんだか心拍の紙を見るや否や謎の舌打ち


え??この舌打ちはなんの意味があんの?チビちゃんの心拍になんか問題でもあるの!?と、不安になる私。


そんな私の心配をよそに、この舌打ちナースが「機械が壊れてるから、隣の部屋の機械で再度チェックするから起き上がって移動して」とのこと。


舌打ちしたのは、機械が壊れてるからか・・。と、とりあえず安心。っていうか、妊婦の前で舌打ちってどうやねん。っていうね。ま、これも良い思いでになるでしょう☆


っていうか、舌打ちとか色んなネタを提供してくれるから記事が書けるんですけど♡


で、隣の部屋に移動して再度機械をお腹につけて心拍チェックスタート!と、思ったらナースから私が持ってきてた1リットルのペットボトルの水を見て「これ、今から全部飲みきりなさい。終わったらチェックするから」と言われて愕然。


今から約1リットルの水を飲み干すの!?私、ランチ食べたばっかでお腹いっぱいなんだけど!っていう気持ちを抑えて、なんとか飲むんですがやっぱり無理。


そんな私を見て「無理なら、いいわ」と言い放つナース。


意味不明wwwwなぜに、飲ませた!?っていう。笑


そして、iPhoneで時間を確認するとなんと14時50分だったんです。


えぇ!?既に、50分も経過してたの!?っていう衝撃と、15時には仕事に戻らないといけないと言っていた旦那を思い出して連絡。


すると、旦那は丁度いま病院の駐車場についたと言われとりあえず私のいる部屋へやってきました。


そして、心拍チェックが終わってどうしたらいいのかな?ってことになったので仕事のデキるジェシカがまだ忙しそうにしてたんですが、質問してみたら「診察室にDoctorがいるから、彼女に診てもらえばいいわよ」と、本日3度目の神対応


ジェシカ・・・本当にありがとう。


そして、診察室を覗いてみるとビックDoctorの姿がなくて2人目のビックDoctorがいました。笑


(っていうか、フィジアンのドクターは基本皆ビックサイズ)


つづく

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