HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

妊婦11か月その7

さて、超元気なフィジアンおばちゃんに「あんなの怖がる必要はない」と超ポジティブな言葉を貰ってちょっと元気がでた私は、旦那とエコー室へ入りました!!


なんと、ここのエコー室は旦那もエコーでチビちゃんを確認できるというシステムを採用?してて2人でチビちゃんを見れました♡


いつも通り、お腹にジェルを塗って機械でチビちゃんを確認する私たち。


お色気ムンムンのインディアンスタッフが担当してくれたんですが、上司と思われるインディアンのおっちゃんも一緒に計4人でチビちゃんの様子をチェックしました。


で、ここがチビちゃんの心臓だよ~とか色々教えてもらってたら突然、私を覗く3人のインディアン達が爆笑し始めたんです。え??何?なんかあったの?と、思って旦那に質問してみると


チビちゃんが元気過ぎるぐらいに、呼吸しててもうちょっと落ち着いて呼吸していいんだよ~って言ってあげたいね。呼吸に関して点数つけるなら2点満点で5点!らしいよ


と、言われて一安心。っていういか、2点満点で5点ってどうなの?すっごい微妙な感じwwww


と、思ったのは心の中にしまっておきました。


とりあえず、胎動は感じてなかったんですけどエコーが始まったとたんにびっくりするぐらいに動き出すチビちゃん。


それを感じて、もっと早く動けよ~wwwwと、我が子ながらちょっとツッコミを入れました( ̄▽ ̄)


そんなこんなで、エコー室が終わって産婦人科に戻ってきた私たち。


この時、既に16時。どんだけ今日は病院に滞在してんねんっていう感じで疲れ切ってたら流石にこの時間帯はほぼ妊婦がいませんでした。


暇を弄ばしている看護婦たちはみんな、座って喋ってましたよ。


いいなぁ~こんな職場・・・・と、ちょっと羨ましかったりして。


そんで、メガネDoctorを探しているとナースがこんな衝撃の一言。


あ、Doctorは退勤時間を超えてたから帰ったよ


えぇぇぇぇ!?医者帰っちゃったの!?なら、誰が診察するの!?っていうか、入院するかどうかってどうすんの!?


と、疲れ切ってる私達に最後の最後までツッコミどころを与えてくれるラウトカ病院。笑


すると、ナースが「もう1人医者がいるから、あそこの部屋に入って」と言われて指示された通り部屋に行くと、初めましての女医さんがそこにいました。


入院するかどうかの決定を初対面の医者が決めるの?と、ちょっと不安に思ってたんですがこの診察室には3人ほどのナースが椅子に座って多分女子会を開催してたんでしょうね。


ナースたちから「今日は、あさイチからいるよね~お疲れ~」と、同僚の扱いを受けて苦笑いをする私。


っていうか、看護婦よ。仕事しろよ。っていう。笑


そして、初対面の医者が私のカルテを確認して「入院したい?どうなの?」と、こっちの意見を聞いてくれたので、旦那は「自然に陣痛が来るまで待ちたい」と返答。


それを聞いて、医者とナースたちがまたツッコミを入れる発言を。


今確かに、入院するベッドは満帆だから入院できないしね


だったら、それを早く言えっていうのwwww


どっちにしても、入院できへんのやんけwwwwっていう。ほんと、ラウトカ病院って楽しいヽ(^o^)丿


ってことになりまして、医者から「予定日を過ぎてるから金曜に検診に来てもらおうかな。
そこで、ベッドの状態とか赤ちゃんの様子で入院するかどうか決めるわね。」


ってことになりまして、金曜日検診になりました。


はい。金曜日って明日です。笑


ってことで、明日もしかしたら入院する可能性が大なんです。どうなることやら。


皆さん、入院せずに済むように祈っててください。


そして、これでやっとこの日の検診は終わったのです。本当に長かった。


読んでくださってありがとうござました。笑

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