妊娠6か月検診ーその3
BULA~皆さん。
婦長さんと思われる女性の話を聞いて、帰れるかと思ったらまだまだ続いたこの日の突然参加のオリエンテーション。
この後、何があったのかというとまさかの婦長さん直々の産婦人科内の説明会が開催されることになったんです。
そこで、婦長さんが私に向けて一言。
「あなたの、旦那はどこにいるの?」え・・旦那?と、突然の質問にびっくりして「旦那は仕事行ってますが」と正直に告げると
「今日の病院説明会には、旦那もついてきてほしかったのに~だから、他の妊婦は旦那が全員付いてきてくれてるのよ」と言われました。
いやいやいやwwww
このオリエンテーション参加を知ってたら、私だって旦那ちゃんに言って今日は来てもらってたけど当日の帰る間際に途中からオリエンテーションに参加することになったんだし、何を無理なこと言ってんのwwww
婦長さんに、心の中でツッコミを入れました。笑
で、私を除く他の妊婦は旦那とイチャイチャしながら病院内へ。
そこでは、まず出産前に滞在する入院病棟の雰囲気から説明を受けて次は出産後に滞在する病棟へ。
小さい赤ちゃんがいっぱい~(*´з`)♡♡可愛すぎる!!!
天使の様な赤ちゃんは良かったんですが、何がびっくりって日本でも母子同室ってのはよくありますが・・・・
この日私が目にしたのは、生まれたての赤ちゃんがお母さんと同じベッドで寝ててしかもお母さんも爆睡してる訳ですよ。
あ・・!赤ちゃんベッドから落ちる!!!っていう危なげな母子がそこにいました。笑
あ、赤ちゃんは落ちなかったんで良かったんですがちょっと出産に対して恐怖を抱いた瞬間( ;´Д`)
そして、いざ出産する分娩室へ!もっと凄いの想像してたんですけど、分娩室は日本のドラマとかで出てきそうななのとそんなに違いは無かったが驚きました。
しかも、そこで説明を受けたのが日本って旦那の立ち合いは希望に沿ってくれるじゃないですか?(多分)
でも、基本的にフィジーって立ち合い出産が普通らしいんですけどここで婦長さんがヒトコト。
「今までに、何人もの旦那が出産の血とかを見て出産時に倒れて運び出されたのを見てきたわ」
男は日本もフィジーも一緒なんだなぁと痛感www
しかも、婦長さんは「オトコはあてにならないから、私達母親がやるしかないの!」と力強く発言すると、周りにいた男性たちは(´・ω・`)ショボーンってなってました。笑
と、まぁこんな感じで説明会を30分ほどで終えまして、この日は帰宅。
長かったし、途中参加のオリエンテーションだったんですけどいい勉強になりました(*´з`)