3月7日の検診
BULA~皆さん
この日は、日本にいる祖母の89歳の誕生日(゚∀゚)
幼いころから、両親共働きだったので私達兄弟は祖父母に育てられたといっても過言ではないんですよね。
元気なひ孫を産むのが、今の私に出来る祖母孝行(*´з`)
さて、連日の様に検診行ってきました。
この日は朝の7時から血糖値の検査があったんで前日の24時から絶食状態。
朝食も水も抜いて、病院へ出発!
実は、この日はとっても朝からハッピーな出来事があったんですよね(*^_^*)
何かというと、病院へつくと既に待合室の明かりがついてたんで
「ラッキー。今日は扉の前で立って待つ必要ないじゃん」
って車の中で1人喜んで待合室へ行くと・・・・
(これが、ラウトカ総合病院産婦人科の総合待合室です。)
なんと、妊婦が誰もいないではないですか!(^^)!
ってことは、ずっと夢見てきた1番をゲットできる♪
ってことで、憧れていた1番を優雅にゲット。
でも、なんで今日は誰もいないんだ?と、思ってiPhoneをチェックすると6時40分。
・・・(゚Д゚)ノ・・・・
今日は、早く着きすぎたからか。
と、1人納得してたら怒涛の様に大勢の妊婦が舞い込んできたんです。
良かった・・・・。
さて、夢の1番を掴んだ私はルンルンで血糖値検査の注射が痛くても我慢できるわ~って余裕ぶっこいてました。
しかも、1番を掴んだ私は今日は運がついてたのか尿検査のスティックを手に入れるのも尿検査を終えるのも全部1番で担当してくれた看護婦さんが、私の名前を覚えててくれて
「××~今日は1番だから、尿検査終えたらすぐに血圧とか図るからそこに座って待ってて」
ラッキー☆彡
そして、看護婦さんと談笑しながら血圧チェックして「この後に血糖値の検査したら、今日は出産間近だから血液検査もしてほしいから9時になったらこの紙をナースに見せて指示してもらって」
とのこと。
なんか、1番を掴んだことで余裕があったんで血液検査だろうとなんだろうとなんでもこい。
っていう勢い。
そして、血圧チェック終えたらすぐに7時の血糖値検査で名前を呼ばれる。
(この時、既に7時40分。まぁ、1番だったからなんでも許せちゃう。今日は。笑)
すると、いつも担当してくれてる男性スタッフに右腕から注射を打たれて血液抜くも空振りばっかり。
すると、スタッフがヒトコト。
「君は、連日のようにsuger testのやりすぎで血液がもう出てこないんだよ」
なんじゃそりゃ(・´з`・)
ってことで、左腕から血液抜かれてちょっと痛かったっていう。
そっから、今日は絶対に寝ない!と、決めて名前を呼ばれて医者の待合室へ。
1番掴んでたのに、色々と待たされてしまうもお医者さんに名前を呼ばれていざ検診。
なんと、この日も初めましてのお医者さんが担当。
こんなに、違う先生ばっかりで本当に大丈夫なのか?っていう疑問はあったんですけどこの先生はなんだか今までの先生とは違う。
って第六感で感じたんです。
なんていうか、デキる女医。ってやつ。
品性と知性を醸し出してて初対面ながらも、信頼できるセンセイだと確信。
それもそのはずで、後から知ったんですけどラウトカ病院の産婦人科医のボスだったようです。
とっても、優しい感じのおばちゃんなんですけど綺麗な人でした~。
そして、何よりも驚いたのがいきなりこのセンセイから
「今日は子宮口が何センチ開いてるか確認します」
っていう、つまり
内診!!
日本ならば、当然の内診なんですけどフィジーで39週2日目にして初めての内診。
日本にいる家族からは、内診しなくてどうやって子宮口が開いてるのか確認するのか謎すぎると色々話してたんですけどまさかの内診!
今日は1番札をゲットして、産婦人科医のボス先生に診てもらえて憧れだった内診まで出来るなんて、素晴らしい日だ(`・ω・´)
そして、指を突っ込まれモゾモゾされて測った結果2センチ開いてるそうです。
2・・・2センチ。
これを狭いと思うか、既に2センチ!?って思うかは人それぞれなんですが内心、え?
たったの2センチ?って思った私。笑
でも、既に知らない間に2センチ開いてるんで赤ちゃんは生まれる準備を着々としてるんだな。
と、1人感動(゜-゜)
その後は、心拍の検査に回されまして10分ほど機械つけて心拍測って再度先生に見せると
「beautiful」
っておほめのお言葉を頂きました。
1番札を掴んだことから、こんなにも清々しい検診をすることができるなんて幸せ。
と、1人で感動してました。笑
今週の日曜日が予定日~!!
早く会いたくて仕方ないよ~笑
次の検査は、来週の火曜日に。
さて、マイペースなチビちゃんはそれまでお腹の中で過ごすのか出てくるのか。
チビちゃん任せにするしかないですね。