HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

昨日、病院行ってきました

妊娠検査薬で陽性が出てから1週間。


旦那ちゃんのお仕事がお休みだったので、朝から2人で住んでるフィジー第二の都市:ラウトカ病院行ってきました(/・ω・)/


フィジーには産婦人科の個人病院もあるんですけど、お値段が高いということを聞いていたので国立病院であるラウトカ病院へ。


フィジーでは、検査~出産までの費用がかからないと聞いてたので朝8時に病院へ。


すると、既にたくさんの妊婦さんでごった返しているではありませんか。


ま・・マジか(;'∀')


朝8時から空いてるよと、前日に産婦人科の看護婦さんに聞いてたのに話を聞けば朝7時からオープンしていました。笑


これが、フィジータイムってやつです!(^^)!


今さらなので、そこは驚きませんでした。


私自身、今回の妊娠がちょっと想定外で来年から真剣に妊活するつもりだったので出産に関しての知識がありませんでした。


そこで、事前に日本にいる5歳上の姉にはとりあえず妊娠した(かも)と報告。


姉も、昨年4月に長女を出産してたので色々とアドバイスを貰い「病院に検査に行くときはワンピースかスカートで行った方がいいよ」と早速アドバイスを。


義母には勿論、妊娠の事は内緒にしていたので朝の8時前に出かける事を不審がられないように「旦那の、歯医者の予約が8時からだから」と誤魔化して、GUで昨年購入してたワンピースを着て出かけようとすると「そんな部屋着着て病院なんか行っちゃだめ!」と叱られるも、内心(だって、ワンピース私これしか持ってないんだもん)と思いつつ、ごめんなさいをして義母を無視して出発しました。笑


そして、病院につきたくさんのお腹を大きくしたフィジアン(フィジー先住民族)やインディアン(インド系フィジー人)の女性達に囲まれながら1人順番待ちをしていると、ついに私の番号である30番が!


旦那と揃って全く、何をしたらいいのか分からなかったので番号を呼ばれてやっとスタートラインに立てる。


と、思っていたらフィジアンの会計士のおばちゃんに「あなた、病院のカード持ってる?」と聞かれてしまい「ないよ」と答えると、「外国人が病院を受診するときには毎回65FD (日本円で約3600円)支払ってからこっちに来てもらわないとだめだから、病院の入り口に戻って先に支払いしてきて」の一言が(;'∀')


旦那と2人で「え・・結婚してるのにお金払わないとだめなの?」とちょっと驚き。


旦那の方は、毎回65FDって高いな・・。と私よりも衝撃があった模様。


とりあえず、言われた通り歩いて5分ほどの会計処理のところへ移動し支払い。


そこで、旦那は会計士に出産までにどれだけの費用が掛かるんだ。


という詳しい書類をゲットしてました。


ここで「こっち(ラウトカ病院)と、個人病院のどっちが安いのかちょっと微妙カモ」という事実が発覚。


けれど、既に65FD 支払ってるので今日はここで妊娠してるのか検査してもらってから考えようということになって産婦人科へ戻ってきました。


そして、会計をおえたレシートを見せてやっとカードを作ってもらえました。


既に1時間経過。


は~次はどうなるんだろう。


エコーで赤ちゃんがいるかやっと分かるんだよね・・。


と、内心かなりドキドキしてました。


すると看護婦さんに、「はい~皆さん尿検査しましょうね」


と言われ、一斉に30人ほどの妊婦がトイレの大移動。


順番待ちで尿検査(紙にあてるバージョン)を終えるとトイレの真ん前に日本の様に小さな窓があったので「あ・・ここに出すんだな」と思い、尿検査の紙を置くと看護婦さんに叱られちゃいました(ー_ー)!!


「何してるの!次は身長体重チェックよ」と言われ、尿検査の紙を持ったまま体重チェック。笑


身長を測る、バーの様なものが壊れていたのでまさかの看護婦さんが持っていたファイルで身長測定。


私、166㎝あるんですが今回の身体測定で身長の欄に172㎝と記載されてました\(-o-)/笑


そして、それが終わるとやっと尿検査の紙を受け取ってもらったらすぐにゴミ箱行き。笑


ここからまだまだ続くので、次回にしたいと思います。


=^_^=

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