HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

逆子体操など色々試した結果

2週間という短い期間でありながらも、出来る限りのことはやりました。


それでも、もし逆子だったならばチビちゃんにとってこの位置が最も居心地がいいんだろうな。


って思うことにしようと決めて、いざ2月20日の検診へ!


ラウトカ病院の産婦人科って、朝の7時からオープンしてて早く来た人から番号ゲットするシステムなんですが私はいつも7時から仕事が始まる旦那ちゃんに病院で下してもらってたんで普段、6時40分ごろには病院に到着してたんです。


毎回、今日こそは絶対に1番をゲットしてやる~!って決め込んでも、既にたくさんの妊婦で番号が8番9番だったり。


で、この日は旦那ちゃんの準備がちょっと手間取ってしまい病院に到着したのが6時55分。


車の中で、旦那ちゃんと「今日は、番号20番ぐらいやろな~」って笑いながら話して病院内入ってみたらほとんど妊婦がおらずなんと5番という若番ゲットヾ(@⌒ー⌒@)ノ


え~今日はなんかついてる・・?もしかしたら、逆子も治ってるかも♪


と、相変わらず単純な思考。


で、フィジーは番号ゲットしたら尿検査をしてそのスティックをもって看護婦が来るのを立って待つんです。


これが結構長い・・・。


腹のでかい妊婦を、どんだけ立たせて待たせるねん。っていう思いが最初の頃はあったんですがここまでくると完璧なる



慣れ



人間やっぱり、慣れって怖い。


そっからどうなるのかというと、


看護婦到着→尿検査のスティック見せる→ゴミ箱行き→体重検査→再び待合で座って待機。


この流れで、約2分ほどww


そっから、わやわやして番号呼ばれたら血圧チェックしてその日のスケジュールを看護婦から言い渡されます。


丁度この日は、5番やったんで体重検査から5分ほどで番号呼ばれてスケジュール聞いたら、とりあえず座って待ってろ。


ですよね。毎回これだし。


この時で、7時15分。


ここからが、長いフィジーの産婦人科。


この時点で、どんどん妊婦がやってきて総合待合室は既に満帆。


なんか妊娠発覚した頃のシステムやと、血圧チェックした妊婦から医者の待合室みたいなとこで待ってたんですけど年末からなぜか全員総合待合で待つことになって、体のでかいフィジアンインディアン妊婦に囲まれ日本人妊婦はサンドイッチ状態。


iPhoneでゲームしたり色々して時間潰すも、まだ20分しか経過してない・・・。


睡魔がやってきてうたたね状態を繰り返しながら気付けばやっと9時。


看護婦からの毎回同じ入院の説明~母乳育児について~妊婦の食生活についての説明がスタート。


(これが、超小さい声なんでほんと毎回思うけど聞きにくい。)


そして、それが終わってやっと婦長さん?と思われる人からカルテの名前を読み上げられて中へ。


既に、病院に来て2時間経過。


この日は、もし逆子だったら帝王切開についての話もされると聞いてたので旦那ちゃんも9時から仕事抜けて病院へ来てくれました。


そして、2人で喋りながら時間を潰し時計を見ればなんと10時半


(ー_ー)!!


この日に限って、チビちゃん朝からむっちゃ動き回って既に母はお疲れモード全開。


それに加えて、待ち時間の長さにいらつきついつい看護婦に


「5番ゲットしたのに、既に1時間半待たされてるんですけど」


ちょっと大人げなかったんですけど、キレ気味に聞いてみると


「Just Wait」


看護婦さんの「私も忙しいのよ」というオーラ。


そこで、旦那が「前回、見てくれた医者ってどの人なん?」って言いだし探してたら、担当医の医者を発見。


今、中で診察してる人が終わったらあの先生に聞いてみよう。という事になり、自分を落ち着かせてたら、全く違う医者から突然名前を呼ばれる。


え・・?旦那ちゃんと、とりあえず呼ばれたので中に入ってみると初めましての女医さんとインターン研修してる研修医の若い子がそこに笑顔で立ってました。


「赤ちゃんの様子はどう~?」と世間話をしながら、ベッドに横になり子宮の高さ?長さ?を測って、チビちゃんの心拍音を機械で聞いて、研修医の子も「私ももう一度測りたいからいい?」と言われ、研修医ちゃんの練習に付き合うことに。


そこで、女医さんから「赤ちゃんは順調ね」って事で、今日はおしまい。


と、言われてしまい旦那ちゃんと「逆子の件はどうなってるの!?」と2人で口を揃えて聞いてみると、女医さんは「逆子は治ってるから大丈夫」の一言wwww


えぇぇぇぇぇ\(◎o◎)/!

治ってることに驚いたのではなく、あんなに前回の検診で医者から脅されるレベルで帝王切開になるからとか色々言われてこの2週間励んできたのに、こんなんで逆子が治ってるって分かるの?!


っていうことに驚きの声。


そもそも、ほんとに逆子だったの?っていうレベルの疑問wwww


旦那ちゃんも、驚きで言葉が出てなかった。笑


個人的には、ほんとに逆子だったの?という思いと、ホントに逆子治ってるの?という半信半疑な気持ちが強いんですが、信じるしかなくこの日は4時間病院に滞在して検診5分ほどで終了しました。笑


とりあえず、病院終ってからチビちゃんに「逆子治してくれてありがとうね~後は母ちゃんと一緒に出産頑張ろう」という言葉をかけておきました。笑


ほんとに、逆子治ってますように・・・・。笑


まぁ、ほんととりあえずは良かった・・・。


っていうか、日本も他の海外も逆子チェックってエコーとかで確認するんじゃなくて医者が触って判断するものなのでしょうか・・?


謎。笑

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