妊娠11か月検診その4
さて、オコなフィジアンナースによる眼球チェックが終わりまして気付けば時計を見れば10時半。
トータル眼科で3時間も時間を過ごした私。
ま、これがラウトカ病院だよね☆ってポジティブ?に考えて産婦人科へと戻ってきました。それで、仕事のデキるナースのジェシカを見つけまして「眼科検診終わったよ~」って報告すると、やっぱり仕事のデキるジェシカは忙しそう。
たくさんのカルテに囲まれて忙しそうにしてましたよ。そんな多忙にも関わらず笑顔で「お疲れ様~だったら、あそこの部屋にある真ん中のボックスにカルテ入れといて~ドクターが後で、名前読んでくれるから」と、まさに神対応をしてくれたんです。
(日本なら、当たり前なんですがフィジーではこんな親切に対応してくれるナースって貴重)
昔の日本の流行語でジェシカを例えるなら、神ってるってやつですね。
さて、ジェシカの指示通りに真ん中のボックスにカルテを入れて待つこと10分ぐらいですかね~?ドクターから名前を呼ばれて診察室へ!
あ!このドクターは知ってるよ!私に、逆子宣告をしてきてビックサイズのフィジアン女医さん。
そんなビックDoctorに、子宮の高さを測られまして唐突にこんな言葉を。
「パンツ脱ぎなさい」
あ・・内診するんですね。でも、もうちょっとオブラートに・・・っていうかパンツ脱ぐとき前のデキる産婦人科のボス医者はシーツで見えないように隠してくれたけど、このビックDoctorは何のケアも無かったっていう。笑
まーワンピースを着てたんで下着を脱ぐのは問題ではなかったので良かったんですけど、そして何の宣告もなく唐突に指を突っ込まれるではありませんか!!!
し・か・も!!超痛い\(~o~)/
我慢して我慢し続けてやっと内診が終了。何センチ開いてる?って聞いたら「little bit(ちょっとだけ)」。
ちょっとだけっていう返答は、どうなの?って思いながら下着を履くと、ビックDoctorに今から心拍数を測っておいで。という指示を受けまして、心拍を測る機械のある部屋へ。
そこで、15分ほどチビちゃんの心拍をチェックして再びビックDoctorの元へ戻ってきた私。
そこで、ビックDoctorから「予定日を超過してるから、このまま入院してほしいんだけどどう?」って聞かれてしまいまして、返答に戸惑う私。
何故ならば、今朝病院に行く前に旦那にこんな質問をしたんです。
「もし、今日ドクターから入院してほしいって言われたらokしていいの?」
この質問に対して旦那は、「ドクターが言うんだから、その指示に従った方がいいだろう」
旦那のこの言葉が頭を過って、入院する覚悟をしたんですけどやっぱりまだ予定日を超過したとはいってもまだ3日だけだし・・・日本でいえばまだ正産期だから特段心配する必要はないんだよな・・・チビちゃんのタイミングで出してあげたいし・・・。
とか、色んな想いがよぎったんですよ。返答に困ってる私を見て、ビックDoctorが
「いま、まだ11時過ぎだから14時にまた戻ってきて心拍チェックしてから決めようか。」という提案をしてくれたんです。
ありがとう。ビックDoctor( ;∀;)
ということで、14時に再び病院に戻ってくることに・・・。
つづく(まだ、終らへんのかい!)