HANABI::嫁ぎ先は南国フィジー::

旦那はインド系フィジ―人!国際結婚で南太平洋の南国フィジーに嫁いじゃいました。

南太平洋の小さな島国:フィジーに語学留学で訪れ、現在の旦那と出会い2015年11月から移住し国際結婚して頑張ってる日本人妻。異国のフィジーで妊娠発覚。どうなることやらワクワクしてます(/・ω・)/

妊娠11か月検診その1

BULA~皆さん。


最近、フィジーって夕方からゲリラ豪雨並みの雨が連日降り注いでたんですが昨日から急激に暑くなりました。暑すぎて、何度なのか相棒のsiriちゃんに質問してみると「フィジー共和国の気温は、33度です。暑いですね」って言われました。


暑いどころの話じゃないよ。って感じで妊婦にはかなりきつい日でした。今日も暑くなりそうι(´Д`υ)


さて、3月11日が予定日だったんですが相変わらずマイペースなチビちゃんはお腹の中から出てきそうにありません。


予定日を超えた2日後の火曜日に、検診に行ってきました~。でも実は、前日から家族にもしかしたら火曜日から入院させられるかもね~って話をしてたんです。


なぜかというと、予定日を過ぎた妊婦はすぐに入院させて陣痛促進剤と思われる(多分)薬を投与して出産させるっていう方法をラウトカ病院は採用?しているっていう話を義理母が親戚から聞いたらしく、この親戚の娘さんも予定日を過ぎたからすぐに入院して出産したそうなんです。


しかも、数日前に。だから、もしかしたら火曜日から入院して水曜日に出産かなぁ~?とは、頭の中にはいれてたんですがやっぱりチビちゃんのタイミングで出産したいって思いもあったし、まぁフィジーだから入院させられるとは言ってもどうなることか分からん。


って思い、それほど心づもりはせずに検診に行った訳ですよ。しかも、この日は朝から妊婦の眼科検診も入ってたんで要領よくスムーズに時間を無駄にせず早く帰宅する。ってことを目標に。


だけど・・・・やっぱり現実は思い通りにいかないもの


毎回の尿検査と体重チェックを終えて、番号を呼ばれて今日のスケジュール確認をするとガリガリのインディアンナースちゃんに「とりあえず、名前呼ぶまで座って待っててね」と言われたので、眼科検診の話をしたら隣にいた中国系の看護婦さんに相談。


この中国系の看護婦さん、お仲間から「ジェシカ」と呼ばれてて結構仕事できる女性(多く働くナースの中でも、私が片手で数えることができるまともな看護婦さんの1人。笑)で、年齢的には40代ぐらいかな?と、思われます。


そんな仕事のデキる女のジェシカが、私のカルテに目を通して「眼科検診は、何時から予約入ってるの?」と質問してきたので「紙には、10時からって書いてある」と答えるとちょっと考えて「今から、眼科検診行っておいで。帰ってきたら医者の検診受けたらいいよ」との事。


内心、今からって10時の予約で今7時半なんだけどなぁって思ったらデキる女のジェシカが私の心を読み取り「10時に予約してあっても、今から行けばすぐに診てもらえるよ」。


さすが、同じアジア出身のジェシカ。デキる女は違うねとびっくりしながら、彼女に言われた通りに1人眼科検診へと向かうのでした。


つづく

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